ART in MUSIC「EDGE OF ROCKS 1978-1984」
この度、東京・京橋で行われる展示会にUKIYO-E PROJECTも参加することになりました。
『最も尖端的で創造性の高い洋楽ロック変革期のデザイン展』
ART in MUSIC「EDGE OF ROCKS 1978-1984」
BAG-Brillia Art Gallery-にて7月13日(土)より開催
ART in MUSIC「EDGE OF ROCKS 1978-1984」
会期:2024年7月13日(土)~ 8月25日(日)
会場:BAG-Brillia Art Gallery-
〒104-1131 東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル1階
開館時間:11:00-19:00 (定休日:月曜)
※ ただし7月15日および8月12日(月・祝)は開館、翌7月16日および8月13日(火)は休館
料金:無料
主催:東京建物株式会社
企画監修:公益財団法人彫刻の森芸術文化財団
展示監修:片寄明人(ミュージシャン、音楽プロデューサー)
企画制作:株式会社4TR / 株式会社金羊社
BAGでは、「暮らしとアート」をテーマにした展覧会を企画・開催しています。
シリーズ企画「ART in MUSIC」は「暮らしと音楽」をテーマとし、主にレコード・ジャケットを中心とするビジュアル・アートに着目した展覧会です。本展は、過去開催した「シティポップ」「ジャズ」に続く第3弾として「ロック」、特に「洋楽ロック変革期」である1978年から1984年の7年間に焦点を当てて開催します。テクノロジーやメディアの環境変化が激しかったこの時代は、サウンドや挑発的なグラフィック、最先端のファッションなど、長いロックの歴史の中で最も創造性の高い「エッジな時代」と言うことができます。
本展では、ミュージシャン/音楽プロデューサーの片寄明人氏を監修者に迎え、この時代におけるロックのビジュアル表現を改めて見つめ直します。また会期中には、写真家のトシ矢嶋氏によるミュージシャンのポートレイト作品やビジュアルアーティストのミック・イタヤ氏によるロック・ミュージシャンを描いた作品の展示も行います。さらに、会場ではヴィンテージのロックTシャツ、ロック・ミュージシャンの浮世絵、アナログレコードやディスクガイド等の書籍など、関連グッズを販売します。