いつも温かいご支援をいただきまして、誠にありがとうございます。
UKIYO-E PROJECTでは下記の期間を冬季休業とさせていただきます。
休業期間：12月28日(土)〜1月13日(月）
上記期間にご注文頂いたお品物は、休み明けより順次発送させていただきますので、ご了承くださいませ。
皆様良いお年をお迎えください😊🎍🎌
《 冬季休業のお知らせ 》
NEWS
「ザ・ペニンシュラ東京オリジナル浮世絵」お披露目イベントのお知らせ
「THE 戸 ゚任朱邏東京圖ゑ ザ・ロビー 午後のひととき」2023 260mm×380mm
昨年よりUKIYO-E PROJECTで監修させていただいた、ザ・ペニンシュラ東京さんの浮世絵3作品が遂にお披露目となります。
浮世絵の制作秘話を絵師・彫師・摺師と共にお話します。職人さんに直接お話を聞ける貴重な機会ですので、ぜひこの機会にご予約ください。
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10月28日（月）、「ザ・ペニンシュラ東京オリジナル浮世絵」お披露目イベントを開催いたします。
本取り組みは、UKIYO-E PROJECT監修のもと、絵師のOZ氏、彫師、そして摺師により、昔と現在の時代がミックスしたザ・ペニンシュラ東京の日常風景を描いた3種類のデザインを創り上げていただきました。
イベントには、本浮世絵の制作に携わった職人が同席し、実際に使用されたアイテムや道具を見せながら、制作秘話や見どころをご紹介、浮世絵をテーマにしたフィンガーフードやカクテルやモクテルとともにお楽しみいただけます。
🗓️日程：2024年10月 28 日（月）
🕓時間：16:00 – 18:00
📍場所：ザ・ペニンシュラ東京3 階「ザ・ギンザボールルーム」
💰価格：無料
ご予約は、ホテル代表番号より承っております♪
UKIYO-E PROJECT展
この度、東京・神保町の「ギャラリーそうめい堂」さんにて、UKIYO-E PROJECTの全作品を取り扱っていただくことになりました。
これを機に下記の日程で、「UKIYO-E PROJECT展」を開催いたします。
神保町は、浮世絵を取り扱う老舗があることでも有名です。神保町で浮世絵巡りをしませんか？
ぜひお立ち寄りください。
日程：2024年9月17日〜2024年9月28日
場所：ギャラリーそうめい堂
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町1-8 山田ビル7階
展示会終了後もそうめい堂さんにてお問い合わせいただければ、作品を直接ご覧いただけます。
ART in MUSIC「EDGE OF ROCKS 1978-1984」
この度、東京・京橋で行われる展示会にUKIYO-E PROJECTも参加することになりました。
『最も尖端的で創造性の高い洋楽ロック変革期のデザイン展』
ART in MUSIC「EDGE OF ROCKS 1978-1984」
BAG-Brillia Art Gallery-にて7月13日（土）より開催
ART in MUSIC「EDGE OF ROCKS 1978-1984」
会期：2024年7月13日（土）～ 8月25日（日）
会場：BAG-Brillia Art Gallery-
〒104-1131 東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル1階
開館時間：11:00-19:00 （定休日：月曜）
※ ただし7月15日および8月12日（月・祝）は開館、翌7月16日および8月13日（火）は休館
料金：無料
主催：東京建物株式会社
企画監修：公益財団法人彫刻の森芸術文化財団
展示監修：片寄明人（ミュージシャン、音楽プロデューサー）
企画制作：株式会社4TR / 株式会社金羊社
BAGでは、「暮らしとアート」をテーマにした展覧会を企画・開催しています。
シリーズ企画「ART in MUSIC」は「暮らしと音楽」をテーマとし、主にレコード・ジャケットを中心とするビジュアル・アートに着目した展覧会です。本展は、過去開催した「シティポップ」「ジャズ」に続く第3弾として「ロック」、特に「洋楽ロック変革期」である1978年から1984年の7年間に焦点を当てて開催します。テクノロジーやメディアの環境変化が激しかったこの時代は、サウンドや挑発的なグラフィック、最先端のファッションなど、長いロックの歴史の中で最も創造性の高い「エッジな時代」と言うことができます。
本展では、ミュージシャン／音楽プロデューサーの片寄明人氏を監修者に迎え、この時代におけるロックのビジュアル表現を改めて見つめ直します。また会期中には、写真家のトシ矢嶋氏によるミュージシャンのポートレイト作品やビジュアルアーティストのミック・イタヤ氏によるロック・ミュージシャンを描いた作品の展示も行います。さらに、会場ではヴィンテージのロックＴシャツ、ロック・ミュージシャンの浮世絵、アナログレコードやディスクガイド等の書籍など、関連グッズを販売します。
サントリージン翠（SUI）
翠の世界観没入映像「KAWASEMI JOURNEY」41秒
BEHIND-THE-SCENES 1分18秒ー
サントリージン翠（SUI）
翠の世界観没入映像「KAWASEMI JOURNEY」
この度、サントリージン翠（SUI）の映像制作に参加させていただきました。
翠は柚子、緑茶、生姜などの和素材を使用しています。和の伝統を生かし、緑茶畑など日本の風景を浮世絵で描くことでその由縁やナチュラル感を表現したいということで、今回のコラボレーションが実現しました。
浮世絵師 （OZ-尾頭- 山口 佳祐 ）が富士山から茶畑までの風景画を担当いたしました。「翠の色」そのものをイメージした色合いで描かれています。また、インタビューや制作の様子もご覧ください。
サントリーさんのYouTubeやXにも公開されています。
“KAWASEMI JOURNEY”
YouTube：@SuntoryGroup
X：@suntory
“BEHIND-THE-SCENES”
X：@suntory
浮世絵職人による摺の実演とワークショップ
photo by Stephen Schafer
ーイベントのお知らせ ー
本日よりお申し込み開始になりました。
ロサンゼルスのUCLAクラーク図書館にて、摺職人による実演と摺りのワークショップを開催します。
東京から摺師の小川信人氏をお招きし、現地の皆様にも摺りの巧妙さと唯一無二な日本の伝統技術を体感して頂ければと思います。
詳しくは下記詳細をご確認ください：
【摺りの実演＆ワークショップ】
日程：4月27日（土）10時-12時、14時-16時
場所：UCLA Clark Library
2520 Cimarron St.
Los Angeles, CA 90018
参加費：無料
持ち物：特になし
服装：インクが付くと落ちにくいので、汚れても大丈夫な服装でお越しください。
1年間に渡り開催される学校のプログラム”Open Edo”の関連イベントですが、学生だけでなく一般の方もご参加いただけます。浮世絵職人の伝統技術や摺体験に興味のある方は是非お気軽にご参加ください。
お申し込みは、画像のリンクより登録をお願いいたします。
各ワークショップ限定２５名様までとなっておりますので、満席となった場合はウェイティングリストの登録をお願い致します。
JACOBI 1880 x UKIYO-E PROJECT
ドイツのブランデー「JACOBI 1880」の新しいラベルを浮世絵で制作させていただきました。
浮世絵の職人技がJacobiのお酒造りへの情熱や取り組みと通じる部分があるということで今回のコラボレーションが始まりました。
作品には、ブランデーの産地であるドイツのぶどう畑とクラインヘパッハーの丘も描かれています。
北斎の作品からインスパイアされ制作されたこちらの作品は、摺の技術である「天ぼかし」(主に空の表現に使用される)という技法が用いられ、モスグリーンのグラデーションが朝霧の幻想的な風景を効果的に表現しています。
COEDO x UKIYO-E PROJECT
「時鐘江戸俤（ときのかね えどのおもかげ）」再販売のお知らせ
浮世絵職人と、ビール職人が作るオリジナリティあふれるビールがこの秋再出荷となります。
COEDOの地元、埼玉県川越市に江戸の情緒を今に伝える「時の鐘」。環境省の「残したい“日本の音風景100選”」に認定された川越のシンボルを、「絵師」「彫師」「摺師」の三者の職人により現代の「浮世絵」が誕生しました。ビールは日本発酵文化の礎で国菌でもある麹と日本伝統の柑橘である柚子を使い醸された人気スタイルのIPA（Japanese style IPA）が仕上がりました。三者の浮世絵職人とビール職人のコラボレーション作品をお楽しみください。
川越のシンボルである「時の鐘」をモチーフに、2つの時間「快晴」と「夕暮」を切り取った浮世絵を、絵師、彫師、と摺師が制作し、完成した浮世絵と、UKIYO-E PROJECTの取り組みやコンセプトからインスピレーションを得て、COEDOブルワーがレシピを書き下ろし、4人の職人によるオリジナリティあふれる”Japanese Style IPA”が完成しました。
350mlの缶仕様となっており、ラベルデザインには今回制作された2つの時間の浮世絵「快晴」「夕暮」を一枚のラベルに落とし込みました。
詳しくはCOEDO公式ホームページ、或いはCOEDO ONLINE SHOPをご覧下さい。
https://coedobrewery.com/products/ukiyoe-project-coedo?variant=44048323019009
FINE ART ASIA
この度、香港で開催されるアートフェア「Fine Art Asia」にUKIYO-E PROJECTも参加することになりました。香港では初の出展となります。お近くの方、期間中に香港へいらっしゃる方はぜひお立ち寄りくださいませ。
【Fine Art Asia 2023】
期間 : 10月4日(水) - 10/8(日)
4日 VIP / PRESS preview 13:00-20:00
5 - 7日 11:00 - 19:00
8日 11:00 - 18:00
場所 : 香港会議展覧中心 HK CONVENTION & EXHIBITION CENTRE Hall 3C, Phrase 2（New Wing）Booth D11
ザ・ペニンシュラ東京
ザ・ペニンシュラ東京さんのアートプロジェクトの一環として、昔と現在の時代がミックスするザ・ペニンシュラ東京の日常を描く、オリジナルの浮世絵を3種類、制作させていただくことになりました。
より多くの方に、ザ・ペニンシュラ東京の浮世絵制作をご覧になっていただくため、絵師OZ氏がホテルに滞在し制作を行う、アーティスト イン レジデンスを実施いたします。
OZ氏が浮世絵（木版画）と同じデザインを大きなキャンバス画に描く制作風景を、ロビーやアートスタジオでご自由にご覧いただけます。普段なかなか見ることのできない浮世絵師の制作風景をお楽しみください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
《 アーティスト イン レジデンス with OZ 》
1．ロビーでのライブペインティング
オープンスペースであるロビーで、日々ライブペインティングとして描いていただきます。作品が徐々に出来上がる過程をお楽しみいただけます。
期間： 2023年9月13日（水）- 20日（水）
時間： 毎日14:00-16:00
場所： ザ・ペニンシュラ東京 ロビー
参加方法：予約不要、無料 、正面玄関から入って右手奥にて開催しております。
2．アートスタジオ見学
キャンバス画の制作風景だけではなく、浮世絵の設計図やOZ氏の他の作品などもご覧いただけます。
期間： 2023年9月15日（金）- 19日（火）
時間： 毎日11:00-13:00
場所：ザ・ペニンシュラ東京 客室#807（アートスタジオ）
参加方法：予約不要、無料、フロント奥のエレベーターにて８階へお上がりください。
3．キャンバス画の展示
アーティスト イン レジデンス中に描き上げる3枚のキャンバス画は、9月下旬以降にロビーのエントランス付近に展示いたします。
『ミッション：インポッシブル／デッドレコニング PART ONE』
映画『ミッション：インポッシブル／デッドレコニング PART ONE』が本日より公開になりました。
日本公開では、UKIYO-E PROJECTがビジュアルコラボをさせていただいております。
7月17日（月・祝）にはジャパンプレミアが行われ、会場のTOHOシネマズ日比谷のロビー内に、フォトスポットとして作品パネルが展示されました。
またこのビジュアルをご覧いただける日を、どうぞお楽しみに。
ART FAIR DAEGU
本日より、アートフェアがスタートしました。コロナ禍となり、なかなか海外へ出展のチャンスがありませんでしたが、今回韓国で初の出展ができ、大邱の方々にご覧いただけることがとても嬉しいです。皆様にお会いすることを楽しみにしております。
期間中にアートフェアへお越しの際は、UKIYO-E PROJECTのブースにもぜひお立ち寄り下さい、お待ちしております。
[Art Fair Daegu 2023]
期間：6月22(木)-6/25(日)
22日VIP/ PRESS preview 15:00-20:00
23日 11:00-19:30
24日 11:00-19:30
25日 11:00-18:00
場所：Daegu EXCO West Building Halls 1, 2 Booth B06
『江戸流行都錦絵』展
本日から京都のAce Hotel Kyotoにて、『江戸流行都錦絵（えどのはな みやこへにしきえ）』展を開催致します。
18時〜ギャラリーレセプションを開催致します。David Bowie浮世絵「鬼童丸」の摺師：中山誠人氏をお迎えし、摺りの実演もご覧頂けます。北斎の傑作「神奈川沖浪裏」が摺りあがっていく工程を、間近でご覧いただける貴重な機会です。予約不要ですので是非気軽にお立ち寄りください。
UKIYO-E PROJECT一同
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『江戸流行都錦絵』展
江戸時代は、廻船問屋の隆盛によって、江戸と地方も盛んに交流し、文化の行き来が容易になり、江戸と京都や大坂との交流が盛んになりました。
１９世紀〜２０世紀にかけては、フランスを中心に日本趣味が流行し、その中心が浮世絵でした。印象派の人たちの間で浮世絵の表現様式（輪郭線・彩色・遠近法など）が新鮮に目に映りました。
浮世絵の魅力は、「江戸から上方へ」「日本からフランスへ」、そして「日本から世界へ」と、大きく広がっていきました。
今回、京都で初となるエースホテル京都での展示会「江戸流行都錦絵（えどごのみみやこへにしきえ）」では、デビュー作のKISS浮世絵をはじめ、7作品を展示します。浮世絵の制作過程がよく分かる様に、「版木」や「順序摺」も展示します。いつの時代も、東西が出会うことで新しい何かが生まれます。それはエースホテル京都のコンセプトにも通ずるものがあります。
今回の「江戸流行都錦絵」の展示で、東洋、西洋、音楽、美術、古典、現代など、様々な美学の交流をお楽しみください。
【展示・販売】
期間：2023年1月13日(金)〜2月28日(火)
場所：ACE HOTEL KYOTO 1F ギャラリースペース
※作品も購入可能、STORESにて販売。
発送は展示期間終了後にて。
【ギャラリーレセプション及び摺の実演】
日付：2023年1月13日(金)
時間：18:00〜19:00
摺師実演：葛飾北斎「神奈川沖浪裏」
摺師について：中山誠人（「鬼童丸」摺師）
年末年始の休業期間をお知らせ
＜年末年始の休業期間をお知らせ＞
12月28日（水）〜1月9日（祝）、通常営業は10日（火）からとなります。
2022年も大変お世話になりましてありがとうございました。
心せわしい年の暮れを迎え、何かとご多忙の事と思いますが、お体に気をつけて素敵な年末年始をお過ごしください！
※休業期間中に作品をご購入いただきましたお客様には、1月10日から順次発送致します。何卒ご了承ください。
『始端 -現代も日本橋から CITANで浮世絵-』
10月8日(土)〜東日本橋のホステル@CITANにて『始端 -現代も日本橋から CITANで浮世絵-』を開催します。
鮮やかな紅葉や美味しい食べ物が盛りだくさんの秋。まもなくどこか旅に出かけたくなる季節の到来ですね。
CITANは宿泊施設だけでなく、カフェやバーも併設され、国内外のバックパッカーや老若男女に愛され、たくさんの文化が交わる場です。週末にはDJが入り心地よい音楽が流れます。
期間限定のスペシャルルームとして、UKIYO-E PROJECT CONCEPT ROOMも登場します！
江戸時代、日本橋は沢山の文化の発信地であり、到着地でした。現代も日本橋からCITANで浮世絵を楽しみませんか？
UKIYO-E PROJECT一同
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『始端 -現代も日本橋から CITANで浮世絵-』
江戸の昔の、日本橋は、諸国への出発点であり、
諸国からの終着点でもあった。それは、つまり、
文化の発信地であり、文化の着信地でもあった。
浮世絵の版元である錦絵問屋もたくさん集まり、
また、旅籠屋（宿屋のこと）も軒を並べていた。
【展示・販売】
『始端 -現代も日本橋から CITANで浮世絵-』
期間：2022年10月8日(土)〜11月7日(月)
場所：作品展示 / 地下1階ラウンジ
グッズ販売 / 1Fフロント
【職人による実演・ワークショップ】
内容：摺師による実演及び体験会
日付：2022年10月8日(土)
時間：ワークショップ13:00~17:00
摺師実演：1回目13:00~ / 2回目16:00~
（各回約1時間予定しています。）
摺師：小川信人
【UKIYO-E PROJECT CONCEPT ROOM】
内容：期間限定のスペシャルルームとしてUKIYO-E PROJECT CONCEPT ROOMの実装
日付：2022年10月8日(土)〜11月7日(月) ※展示と同期間内
対象部屋：QUAD ROOM(クアッドルーム) https://www.chillnn.com/172e049201624f/room/175c0bafdb8be
特典：部屋内にて作品展示及び浮世絵に関する著書の展示。ノベルティの配布等
予約：CITAN Webサイトもしくは部屋予約リンクより予約可能
・CITAN Webサイト(https://backpackersjapan.co.jp/citan/)
・部屋予約リンク(https://www.chillnn.com/172e049201624f/room/175c0bafdb8be)
【ご来場予定の方への感染対策のお願い】
本イベントは、コロナウイルス感染拡大防止への協力として、
ご来場予定の皆様へ以下の対策をお願いいたします。
・当日来場時検温対策を行います。37.5℃以上の発熱のある方、
体調不良の方のご来場はご遠慮させていただきます。
・店内ではマスクの着用を必須とします
・館内及び店舗喫煙所は混雑防止のため撤去いたします。
・禁煙にご協力願います。
ローニン・ギャラリー
この度、UKIYO-E PROJECTのアドバイザリーボードメンバーに、ニューヨークに拠点を置く、ローニン・ギャラリー社長兼二代目オーナーのデイビッド・タロウ・リバートソン氏をお迎え致しました。只今、ローニン・ギャラリーにてUKIYO-E PROJECT作品のオンラインエキシビションを開催中です。NYのギャラリーでは実際に作品を見ることもできますので、お近くの方はぜひ実物をご覧いただけますと嬉しいです。
このご縁に感謝して、より多くの方々に浮世絵の魅力、日本文化の素晴らしさを伝えていきたいと思います。
今後とも相変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようお願いいたします。
UKIYO-E PROJECT一同
アイアン・メイデンの2022年ワールドツアー開幕
ついに今日からアイアン・メイデンのワールドツアー「LEGACY OF THE BEAST WORLD TOUR ‘22 」が始まりますね！
UKIYO-E PROJECTでは、ワールドツアー中にアイアン・メイデン浮世絵の「地獄太夫実ハ壊泥」や「辻斬り壊泥」をご購入されるお客様には、期間限定でアイアン・メイデン x UKIYO-E PROJECTのオリジナルクリアファイルをプレゼントする運びとなりました。オンラインストアではKISS浮世絵のクリアファイルは販売しておりますが、アイアン・メイデン浮世絵のクリアファイルは販売していないため、こちらはレアアイテムです。これを機会にまだご所有されていない作品をご購入してみてはいかがでしょうか。
詳しくは、オンラインストアをご覧下さい。
もし作品について質問などございましたら、お気軽にお声掛け下さい。
今後とも相変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますようお願い致します。
UKIYO-E PROJECT一同
『UKIYO-E PROJECT in 丸の内ハウス』
明日、3月1日（火）から3月31日（木）まで、新丸ビル７F「丸の内ハウス」さんのライブラリースペースにて展示会を開催します。これまでUKIYO-E PROJECTがプロデュースしてきた全15作品の他、デヴィッド・ボウイ シリーズ「竹沢藤次」の順序摺などの展示も予定しています。
さらに、3月12日（土）には摺師・小川信人氏による摺の実演を開催し、摺の体験コーナーもございます。こちらはどなたでも見学・体験いただけますので、気軽にお立ち寄りください。
また、丸の内ハウスは個性的な飲食店が9店舗並ぶフロアです。テラスからは東京駅丸の内舎の絶景もお楽しみいただけますので、ぜひ食事も兼ねてお越しくださいませ。
『UKIYO-E PROJECT in 丸の内ハウス』詳細
場所：新丸ビル７F「丸の内ハウス ライブラリースペース」
日程：3月1日（火）〜3月31日（木）
営業時間：11時〜23時
摺の実演＆体験コーナー
日程：3月12日（土）
開催時間：1回目 14時〜 / 2回目 16時〜
（各回約1時間予定しています。）
※本展示は新型コロナウィルス感染予防対策を行いながら開催致します。入場の際は丸の内ハウスの規制に従い、会場内では常時マスクのご着用をお願い致します。また、状況によって、入場を制限させていただく場合がございます。皆様のご理解とご協力をお願い致します。
NIKKEI Asia
Nikkei Asiaの今月号に、UKIYO-E PROJECTが紹介されました。
プロジェクトの立ち上がりから現在の活動や新作についてなど、3ページに渡って幅広く取り上げられています（英文のみ）。
ウェブでも掲載されていますので、ご興味のある方はこちらをご覧ください：https://asia.nikkei.com/Life-Arts/Arts/Japan-s-Ukiyo-e-Project-revitalizes-classic-art-form
エドワード M. ゴメズさん、ありがとうございました！
『浮世絵劇場 from Paris』開催中
現在、角川武蔵野ミュージアムにて『浮世絵劇場 from Paris』が開催中です。
浮世絵の「浮世」は「現代」という意味を持ちます。当時の流行りや文化など、常に時代の最先端を木版画で発信していた浮世絵は、今でいうインスタグラムのような存在でした。
本展はダニーローズ・スタジオによる、浮世絵にインスパイアされたプロジェクションマッピングや、現代の感性で制作されたコンテンポラリー浮世絵など「映える」コンテンツが盛りだくさんな展覧会となっています。
UKIYO-E PROJECTの作品はメインギャラリーのプロジェクションマッピングに続く、後室のギャラリーにて展示されています。来年の4月10日までの長期の展示となっておりますので、ぜひこの機会をお見逃しなく。
みなさまのご来場を心より楽しみにしています。
UKIYO-E PROJECT一同
『浮世絵劇場 from Paris』について
場所：角川武蔵野ミュージアム
住所：〒359-0023 埼玉県所沢市東所沢和田 3-31-3
会期：10月30日（土）ー2022年4月10日（日）
開催時間など、詳しくは角川武蔵野ミュージアムのウェブサイトをご覧ください：
https://kadcul.com/event/50